ACRIが研究および普及・啓蒙の対象としているWebアクセシビリティにおいて大切なことは、 利用者の視点に立つことではないかと考えます。これにより、Web利用者の多様な利用環境、 多様な個性について、目が向けられるのではないでしょうか。
そこで、今回の研究会では、 プロップ・ステーションのネットワーク管理者養成講座で講師をしておられる柳原秀基さんにご協力をいただき、 講座の参加者の方々とTV会議体験を行いながら、 使いづらいホームページについてディスカッションを行います。
また、PCの操作を、読み上げによって支援するソフトウェアであるスクリーンリーダーについて、 その製品の一つであるPC-Talkerを例に、 普段から利用されている方をお招きし、操作の様子などを実演していただきます。
さらに、PC-Talkerの読み上げ精度向上のために、 メーリングリストを活用して岡山県地名辞書を作成する取り組みをされた 三輪 昭生さんをお招きし、 活動についてお話をいただき、フリーディスカッションにも参加していただきます。
今回の研究会は、普段なかなか得られない貴重な意見や貴重な情報が得られる、 絶好の機会になると思います。みなさま、ふるってご参加ください。
大阪市立大学文化交流センター ホール 入り口にて
プロップ・ステーションのネットワーク管理者養成講座の受講生と、 研究会にご参加の、会場の皆様とのTV会議を通して、使いにくいWebサイトなど、 Webアクセシビリティーについて、ディスカッションを行います。
スクリーンリーダの一つであるPC-Talkerを普段からお使いの方に、 PC-Talkerを用いて、どのようにPCを操作するのか、アプリケーションの利用ややWeb利用を中心に、 実演をしていただきます。
PC-Talkerユーザと共にメーリングリストで岡山の地名辞書を作り上げた経緯と、 辞書の作成過程の様子やその辞書を利用するに当たっての問題点などについてお話いただきます。
PC-Talkerユーザおよび、 PC-Talkerユーザの活動を支える活動をされている三輪昭生さんを交えてのフリーディスカッションです。 会場の皆様からも、活発なご意見をお願いいたします。